アクセルを踏んで車が振動を起こす原因としては、主に次の3つが考えられます。
1、エンジン系
2、トランスミッション系
3、サスペンション系
今回はこの中の『2、トランスミッション系』についてご説明いたします。
小山市にある美田自動車は、ガタガタ/異音修理の実績が豊富。走行中のガタガタなどで困っている方は、お気軽にご相談ください。
足回り異音修理の他にも、タイヤ交換、エアコン修理、ブレーキ修理、エンジン修理、ウインドウガラス交換、エンジン異音修理、ブレーキ修理など、幅広い修理に対応いたします。
トランスミッションとは、自転車でいうところのギヤチェンジのような役割を果たす部品。
自転車をこぎはじめるときはパワーが必要ですが、スピードにのり始めるとパワーは必要ないので、高速ギヤに切り替えます。
負荷に応じてギヤを変えていくことで、スムーズな走行が可能になる仕組み。そのため、トランスミッションが上手く作動しないと、アクセルを踏んだときに振動が起こる原因になるんですね。
トランスミッションの不具合で多いのは、ジャダーとよばれる現象です。
ジャダー現象とは、エンジンをかけたときや運転中に、ハンドルが異常にガタガタと振動したり、左右にぶれたり、異音が発生する現象のこと。
そのまま放置してしまうとハンドル操作に支障がでて、大きな事故にも繋がりかねません。ミッション内部や周辺の部品への影響も考えられますので、なるべく早めに修理をしましょう。
今回はオイル交換でのご入庫でしたが、お客様より「ベルト鳴きのような音がしている」とのこと。
エンジンを動かした際にエンジンルームから「キュルキュル」や「キー」といった異音が聞こえた場合は、ファンベルトの劣化が考えられます。
在庫がないため、後日部品が入庫次第、ファンベルト交換をさせていただきます。この度はご依頼いただきありがとうございました。
「アイドリングが振れる、エンジンをかけると異音がする」とのご相談をいただきました。
原因はイグニッションコイルの劣化だったので、部品交換いたします。エンジン異音は、トランスミッション系の不具合やファンベルトの劣化以外に、イグニッションコイルの劣化が原因となることも。
イグニッションコイルを交換することで異音修理が無事治りました。
小山市にある美田自動車は、累計12万台以上の豊富な入庫実績を誇る国認可の指定整備工場。
オイル交換からエアコン修理やエンジン修理、ベルト鳴き修理などの足回り系の修理、鈑金塗装(キズ・ヘコミ修理)もお任せ下さい。
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